2013年 11月 06日
クリスタルの世界を探れ!1カタカナ語の自分流翻訳
早速始まった講座では、教科書を使います。
全部フツーに英語で書かれています。
フツーに、英語。
まぁ、著者がアメリカンですからね、仕方ありません。
それ以外の言語であったら、全く解読も出来なかったわけですから、
英語でまだ良しとしましょう。
まずは、主にスピ的に見た鉱物界について学びます。
ひどく真面目に学びます。
こんなにノート書きしたの、高校生のとき以来、というくらい、学びます。
ところで、不思議話大好き人間の私を困惑させる言葉が、
スピリチャル世界でよく使われるカタカナ語です。
「ハイヤーセルフ」
「インナーセルフ」
「ユニバーサルエネルギー」etc.
こういうカタカナ語は、分かったような分からないような、
謎めいた響きがあります。
いろいろと説明してくれているHPなどがありますが、
抽象的・概念的な言葉によって説明されていることが多く、
ましてや科学的な根拠に基いた定義があるわけでもなく、
人によって本当にビミョーに書き方が違ったりして、
こんな自分を物分かりの悪い奴め、と思うんですが、
どうしても納得しにくくなってしまうのです。
しかし、せっかく「講座」を受けに来たのだから、
今回ばかりは真面目に考えようではありませんか。
ということでまずは、直訳で考えてみました。
「高い自分」「高次の自分」って何だろ?
「中の自分」とは誰?
エネルギーとは気力や活力、でも宇宙の気力または活力とは何なのでしょうか…
それで、とりあえず今の自分なりに翻訳してみることにしました。
「ハイヤーセルフ」=偉い自分。ほとんど自分じゃない気がするが。
「インナーセルフ」=お腹の中にいる自分。全てを記憶してるらしい。
「ユニバーサルエネルギー」=愛、ではややあいまいなので、全知全能、としてみた。
バランスとか秩序とか完璧とかいうイメージも。
もちろんこれは、個人的な解釈です。鵜呑みにしないように(誰もしてないか)
それから、この自分勝手翻訳語を、カタカナ語に当てはめてみました。
そうすると、ちょっとは…分かりやすくなります。と思います。
これ以上、語源だの理念だの定義だのを追究しようとすると
現時点ではパンクしてしまうので、
あまり深追いはしないことにしました(真面目はココで終了)。
理路整然と理解したいと願う自分がいる一方で、
目の前に美しいクリスタルがあると、
全ての疑問が吹き飛ぶような気がします。
石の、奇跡的な美しさの色合いには、とても私たち
人間では作り出せない、宇宙や地球の奇跡、力、愛が
宿っている…と思うことによって、私たちの苦しみや悲しみが
癒されたり、傷ついた身体や心が救われるというのであれば…
それでよいではありませんか、と思うのです。
ただ、私のように、スピ的にはなーんにも分からないし聞こえないし見えないし、
という人間には、やはりこれくらいの説明と、スピ系カタカナ語の
自分なりの解析作業を経ることで、それなりに納得できるし、
振り返りの時にも役に立ちつ気がします。
また、考えを深めるきっかけとしても役立ちそうです。
ああ~講座受けてみて良かった♪
by yuu-kakei2
| 2013-11-06 22:56
| 不思議話