2013年 12月 24日
クリスタルヒーリングの小さな体験談
多分、ここに遊びに来てくれている皆様は、
石の不思議を知り、またそれを使える方々ばかりと思います^^
でも、私はただ「好きなだけ♪」で石と触れ合っているので、
たま~に「これでいいのかな?」なんて
思ったりすることもあったりします。
忙しすぎると、石とのコンタクトをすっかり取っていなくて、
ああ~何やってんだろなー、石はいつもこんなにきれいなのになー、
彼らの声がきけたらいいのに、なんて、多忙な日常に意味もなくへこむことも。
でも、もしかして、私と同じように思ってたりする人に…
朗報?ではないかもしれませんが、
先日の小さな出来事をお伝えしますね☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
私がクリスタルヒーリングを習ったきっかけは、
自分と家族の身体を癒す、という目的があったからでした。
けれど、やはり痛みはすぐ戻ってきてしまいます。
私の場合は、単に力不足だからかと思うのですが…
全く効かないのかなー、なんか残念…
と思いつつ、先日、母にヒーリングをした時のことです。
終了後、「ねぇねぇ、どぉだった?痛み、引いた?」
と聞くと、思わぬ返事が。
「…あのね、妄想かもしれないんだけどね。
ずっと前に、神戸で会った女の子…いたでしょ?
彼女が、出てきた」
は?
神戸???
それ、何十年前の話??????
あれは、私が小学生の時、神戸&奈良に家族旅行したときのこと。
とある宿に泊まったときのことです。
真夏の夜の、まさに丑三つ時。
突然、父が起き上がり、
「うるさーい!!」と叫びながら、
襖に机を寄せ、固定しようとしました。
いったい、何の騒ぎ…??
よく見ると、襖がガタガタと動いています。
風なんてありません、窓閉めてますから。
襖の向こうは、ドアがあるだけで、やはり窓なんてありません。
たしかに、あの襖は、動いてる…
そう思ったとき、母が突然起き上がり、
皆お守りを持ちなさい!と叫びました。
ひ~、何事???と思っている間に、夜が明けました。
母によると、そのとき確かに、あの襖の向こうには、
髷を結い、片目に傷を負った女の子の霊が座っていた、というのです。
私たちの行動で、あきらめて帰って行った、
その足音も聞いた、というのです。
ひぇ~~~、まじか~~~~!!!!
…と思ったのが、うん十年前。
なぜに、今頃その子が???
「あのね、今頃気付いたんだけど、あの女の子、ずっと私といたみたい。
そして、いろいろと悪さをしてたみたいなんだよ。
でもね、さっき、ヒーリングの最中に出てきて…
彼女は、恋人に殺されたみたい。
でも、両親も早くに亡くしてて、あっちの世界へ連れってくれる人が
いなかったみたいでね。
頼る人がいなかったようなんだよね。
それで、今まで、いろんな人にとり憑いては…悪さをしてたみたい。
かわいそうだったから…
光に返してあげたのよ」
すげーーーーーーーー!!!!!
「もう、悲しまなくっていいんだよ、って言ったの。
その目だって、もう開けられるでしょ?と言ったらね、
目が開いてね。とってもかわいい、パッチリした目だった。
とても美しい子だった。
光に、帰って行ったよ」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
なんか、超・感動しました。
身体の痛みに即効、というものでもないらしいけれど、
ヒーリングの最中に何か霊的な浄化?ができたのではないかと思うと、
とってもうれしかったです。
もちろん、ヒーリングの最中、私はというと、
姿勢を保つのに命がけで(笑)、何にも知りませんでした^^;
この女の子の話は、前のブログで書こうと思いつつ、
なんだか書き出すと怖くて、結局最後まで書けないでいました。
もしも、今までずっと、母に憑いていて、
そしてこのたび本当に、光の世界へ帰ったのなら…
それって、ものすごく、いいことじゃない?
彼女にとっても、私たちにとっても。
そして、このタイミングにそれが起きたというのは、
きっと石が、そのお手伝いをしてくれたんだ、
と思うのが、自然ではないでしょうか?
このお話は、私にとって、ちょっとした喜びを与えてくれました。
私には何も分からないけれど、石はきちんと、
反応してくれてる!勇気付けられました^^
今日は、クリスマス・イヴ。
あの女の子も、光に還って…
サンタさんや天使や神様と一緒に、
神々しい「喜び」と「祝福」の光を、私たちに
送ってきてくれているのかな…
なんて、勝手にそんな気がしています☆
石の不思議を知り、またそれを使える方々ばかりと思います^^
でも、私はただ「好きなだけ♪」で石と触れ合っているので、
たま~に「これでいいのかな?」なんて
思ったりすることもあったりします。
忙しすぎると、石とのコンタクトをすっかり取っていなくて、
ああ~何やってんだろなー、石はいつもこんなにきれいなのになー、
彼らの声がきけたらいいのに、なんて、多忙な日常に意味もなくへこむことも。
でも、もしかして、私と同じように思ってたりする人に…
朗報?ではないかもしれませんが、
先日の小さな出来事をお伝えしますね☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
私がクリスタルヒーリングを習ったきっかけは、
自分と家族の身体を癒す、という目的があったからでした。
けれど、やはり痛みはすぐ戻ってきてしまいます。
私の場合は、単に力不足だからかと思うのですが…
全く効かないのかなー、なんか残念…
と思いつつ、先日、母にヒーリングをした時のことです。
終了後、「ねぇねぇ、どぉだった?痛み、引いた?」
と聞くと、思わぬ返事が。
「…あのね、妄想かもしれないんだけどね。
ずっと前に、神戸で会った女の子…いたでしょ?
彼女が、出てきた」
は?
神戸???
それ、何十年前の話??????
あれは、私が小学生の時、神戸&奈良に家族旅行したときのこと。
とある宿に泊まったときのことです。
真夏の夜の、まさに丑三つ時。
突然、父が起き上がり、
「うるさーい!!」と叫びながら、
襖に机を寄せ、固定しようとしました。
いったい、何の騒ぎ…??
よく見ると、襖がガタガタと動いています。
風なんてありません、窓閉めてますから。
襖の向こうは、ドアがあるだけで、やはり窓なんてありません。
たしかに、あの襖は、動いてる…
そう思ったとき、母が突然起き上がり、
皆お守りを持ちなさい!と叫びました。
ひ~、何事???と思っている間に、夜が明けました。
母によると、そのとき確かに、あの襖の向こうには、
髷を結い、片目に傷を負った女の子の霊が座っていた、というのです。
私たちの行動で、あきらめて帰って行った、
その足音も聞いた、というのです。
ひぇ~~~、まじか~~~~!!!!
…と思ったのが、うん十年前。
なぜに、今頃その子が???
「あのね、今頃気付いたんだけど、あの女の子、ずっと私といたみたい。
そして、いろいろと悪さをしてたみたいなんだよ。
でもね、さっき、ヒーリングの最中に出てきて…
彼女は、恋人に殺されたみたい。
でも、両親も早くに亡くしてて、あっちの世界へ連れってくれる人が
いなかったみたいでね。
頼る人がいなかったようなんだよね。
それで、今まで、いろんな人にとり憑いては…悪さをしてたみたい。
かわいそうだったから…
光に返してあげたのよ」
すげーーーーーーーー!!!!!
「もう、悲しまなくっていいんだよ、って言ったの。
その目だって、もう開けられるでしょ?と言ったらね、
目が開いてね。とってもかわいい、パッチリした目だった。
とても美しい子だった。
光に、帰って行ったよ」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
なんか、超・感動しました。
身体の痛みに即効、というものでもないらしいけれど、
ヒーリングの最中に何か霊的な浄化?ができたのではないかと思うと、
とってもうれしかったです。
もちろん、ヒーリングの最中、私はというと、
姿勢を保つのに命がけで(笑)、何にも知りませんでした^^;
この女の子の話は、前のブログで書こうと思いつつ、
なんだか書き出すと怖くて、結局最後まで書けないでいました。
もしも、今までずっと、母に憑いていて、
そしてこのたび本当に、光の世界へ帰ったのなら…
それって、ものすごく、いいことじゃない?
彼女にとっても、私たちにとっても。
そして、このタイミングにそれが起きたというのは、
きっと石が、そのお手伝いをしてくれたんだ、
と思うのが、自然ではないでしょうか?
このお話は、私にとって、ちょっとした喜びを与えてくれました。
私には何も分からないけれど、石はきちんと、
反応してくれてる!勇気付けられました^^
今日は、クリスマス・イヴ。
あの女の子も、光に還って…
サンタさんや天使や神様と一緒に、
神々しい「喜び」と「祝福」の光を、私たちに
送ってきてくれているのかな…
なんて、勝手にそんな気がしています☆
by yuu-kakei2
| 2013-12-24 15:31
| 不思議話