ブログトップ

海の時間

白い蛇

先日、忙しいとかいいつつも、
とある神社に訪問することにしました。

その神社とのご縁は、
話をさかのぼること、今年のはじめごろ。
東京のとあるサロンに訪れた時のことです。

サロンの女性は、私を守ってくれているという
白い山が視える、と言いました。
白い山とは、どうやらこの霊峰白山のことのようです。
f0223565_2122934.jpg

私は、かつて禁足地だったこの聖なる山にひそかに住み、
生きるため、子供を育てるために蛇を狩猟していた女性だった、というのです。
それも、どうやら大量虐殺してた模様。

山の神様は、それをとっくに許してくれているのですが、
彼女自身が思う罪の気持ちから、
喉に白い蛇がまとわりついている、というのです。
白い蛇は、神の使いであるのだけれども、
まとわりついてると…

その方は、さらにこう言いました。
その土地の神社に行き、お酒をお供えするのがいいでしょう。
そして、感謝の念を伝えていらっしゃい、と。

…ということで、今年のはじめごろ行きました、その神社に。
その後、そんなこともすーかり忘れてたのですが。

…やっぱり、この神社に、もう一度行くべきだな。
年末だし。
巳年、これで終わるし。
お酒の名前まで指定されてるし(夢でね…)。

ということで、行ってまいりました、
白山比咩神社です。
f0223565_22234660.jpg


私がこの神社で最も崇拝している場所は、ここ。
三つの岩を白山連峰に見立てた遥拝所です。
f0223565_22232296.jpg

遥拝所とは、遠く離れた場所から神仏を拝む所、ということで、
ここはいわば、白山山頂の奥宮に繋がる所です。
私はここで祈る時、言いようのない安心感に包まれる気がして、
なかなか去りがたいスポットなのであります。

今回も、この小さな祠の前に立った時…
ここだ、と思いました。

お酒をお供えし、祈ります。

ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。

この年末の、忙しい時期にぽっかり空いた休日の、
雪が来る前の、奇跡的に晴れた日の、
呼んでくださったとしかいいようのない、
このタイミングにここへ来れたことに、心から感謝しながら。

遥拝所の正面には、巨大な杉の木があります。
ものすごい、生命力。
f0223565_21561394.jpg

この日も、寒い日だというのに、参拝者が絶えませんでした。
愛されている神様なのですね。

さて、白い蛇はどうなったのでしょうか?
私にはさっぱり分かりません。
でも、そういえば、今年に入ってから…喉の不調は
圧倒的に減りました。

山に住んでいたという悲しき女性は、
愛する山の神様に抱かれているのかな。

私には分からない。だけど、あの祠、あの岩は…
とっても温かかったから、きっとそうに違いない、
と思うことにする。

あと、最初にこの「過去世」らしき話を聞いた時、
どちらかというとあんまり心地よくはなかったけど、
おかげで人に聞くのは控えるようになり、
石を通して自分で見るものに焦点を置くようになりました。
これは大きな前進だったと思う。
ありがとうサロンの女性、なのであります。

そんなこんなで、休日の神社訪問を無事終えたのでした☆
[PR]
by yuu-kakei2 | 2013-12-28 12:49 | パラレル・ストーリー