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海の時間

2016奈良の旅2:安倍文殊院から大神神社へ

さて、宿泊したホテルで、安倍文殊院の拝観券をもらいました。
せっかく頂いたので、早速訪れてみました。

その名の通り、奈良時代の遣唐使安倍仲麻呂、平安時代の
陰陽師安倍清明を輩出した安倍家一族の寺院です。

陰陽道を極めた安倍清明公の出生の寺院だけあって、
とてもユニークでした。

「金閣浮御堂・霊宝館」は、八角形のお堂で、
先の二人をお祀りしているところです。
参拝者は、ここの周囲を「○×にあいませんように」と否定形で
願を掛けながら7回回ります。
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それから、境内には古墳もあります。
これば「文殊院西古墳」といわれ、日本で特別史跡指定古墳とされているのは
7件あるそうですが、こちらはそのうちの一つだそうです。今は、
弘法大師様が作成されたという「願掛け不動」が安置されています。
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さらに、「白山堂」、つまり白山神社の末社がありました。
なぜ、ここに白山神社が?と言われを読みますと、
霊峰白山が陰陽道の大霊地として厚く信仰され、
そのため白山神社をこのお寺に勧請した、ということでした。
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そして、この寺院の最大の見どころは、文殊様の仏像です。
「渡海文殊菩薩群像」といいますが、国宝で、快慶作の
獅子に乗った文殊様のとても大きな像です。

このような文殊様を見たことがなかったので、凄いなと思いました。
何しろ、7メートルもの大きさで、また文殊様の周囲には、
等身大の仏像が並んでいるものですから、物凄いインパクトです。

安倍文殊院は、「日本三文殊霊場」の一つだそう。
ですから、この文殊様が一番の見どころなのです。

こちらの寺院の雰囲気は、何か、それこそ、
妖術的なものを感じると言いますか。
陰陽師に興味がある方には、とても重要な寺院なのではないかと思います。

さて、その後、一番の目的地、大神神社へ♪
この日、「おんだ祭」がなされていました。

拝殿で行われる五穀豊穣を祈るお祭りなのですが、
神職さんが拝殿で田植えの寸劇を行うのです。
そして、巫女さんが田植えをする舞もすごく独特で躍動感があり、
とっても楽しいお祭りでした^^
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大神神社の雰囲気、大好き♡と思いながら、
奈良の旅が無事終わりました。

いつかまた、奈良の寺院を訪れることができたらいいなと思ってます☆
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by yuu-kakei2 | 2016-06-04 21:35 | 旅・国内