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海の時間

カテゴリ:旅・国内( 68 )

2016伊勢詣り

お伊勢さんに行ってきました。

なぜ今年、お伊勢さんに行くことになったかというと、
元旦の日かその次の日に、ふと「お伊勢さん」という言葉が浮かんだのです。

あらら、今年はお伊勢さんにも行くのかしら?
と思っていたら、今年に入ってすぐ、しばし
国外へ旅に出ることが決まったのでした。

しばらく海外へ行くなら、お伊勢さんできちんとご挨拶しておかねば…
ということで、行くことになりましたお伊勢さん☆
伊勢志摩サミットの後の、少し暑くなりかけていた週末に行ってきました。

もちろん、まずは外宮から。
やはり大きくて、美しい…
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そして、内宮入り口の橋を進みます。
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内宮入ってすぐ、菖蒲が展示されていました。
とても美しくて、心が和みました。
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五十鈴川で禊をします。
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内宮の風景です。
もうここに来る頃には、心身共にすごく清められたような気持でした☆
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正宮です。
私が以前訪れたのは、遷宮の前ですから、覚えているのとは
少し形が違うように感じられました。

この正宮で、きちんとご挨拶をしました。
今回のご縁に感謝し、
出来る限り頑張るということ、そして旅の無事を祈ってきました。

祈っている間、私一人でした。
しばし、空間の清浄さを堪能させてもらい…
ふと帰途に着いた時、沢山の参拝の方々が訪れてきました。
少し時間を頂けたのですね。とてもありがたかったです☆
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そして、もちろん横丁にも寄りました☆
赤福に、美味しい伊勢うどんを堪能し、幸せいっぱいでした^^
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…というわけで、実はこれ、旅先で更新しています☆
お伊勢参りをした時は、まだ実感がなかったのですが、
この後、旅へ出ることの精神的辛さに、かなり苦しみました…

しかし今、こうして無事に旅先で元気にしています。
旅先でも、いろんな人たちにとても良くしてもらって…
何だか、神がかり的!と思っていたけれど、よく考えたら、
お伊勢さんをはじめ、日本の神様のサポートがあってのことかもしれませんね!
改めて、お伊勢さんはじめ、日本の神々に感謝いたします☆

旅も後半に入りました。あともう少し、頑張ってきますね☆
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by yuu-kakei2 | 2016-09-01 04:50 | 旅・国内

京都には、朝の8時台に到着しました。
8時台といえば、通勤・通学の時間ですね。

JR奈良線のホームへ行くと、電車が待っていました。
これなのかな…?と思っていると、ベンチに座っていた女性が
おもむろに立ち上がり、駅員さんに、
「この電車は稲荷駅へ行きますか?」と聞きました。
すると、駅員さんは、これではなく反対側のホームに来る電車ですよ、
と言いました。

まるで、私が聞きたいことを代わりに聞いてくれたようなタイミングに、
心の中でありがとうと言いながら、反対のホームへ行きます。

混みだしていましたが、座ることができ、稲荷駅へ。
稲荷駅のホームは、修学旅行生や観光客で混雑していました。
そして、ホームを出ると、ドーンと鳥居が!
わー、来ました!!伏見稲荷大社です!
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大きな神社に行くのは久しぶりだったので、とてもワクワクします!
はやる気持ちを抑えつつ、駅前のコンビニで、お供え物を購入しました。

伏見稲荷大社にお参りするときは、お酒と、お稲荷さんか油揚げが
良いと聞きました。そして、できれば神様と、その眷属のために
用意するとよい、ということも聞いていました。

とすると、お酒が二つに、お稲荷さんも二つ。
ワンカップでよい、と言いますが、私はあのタイプはこぼれるかもしれないのが嫌で、
ちゃんと蓋ができる300ミリリットルタイプを買うようにしています。
こんなに重いもの持って、山に行けるかな…(私はしかも腰痛もち)
と思いましたが、もう二度と来れないかもしれません。
そう思ったら、やっぱりきちんと持っていきたい、と思いました。

リュックをしょって、行けるところまで行こうと進みました。
本殿を過ぎ、鳥居が延々と続きます。
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途中、休憩所がありましたが、朝早すぎてまだ開店していませんでした。
少しずつ、登っていきます。
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四辻に出ると、とても眺めのよい風景が広がっていました。
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私は実は、ここで道を間違えて、予定とは反対の方向から登っていました。
けれど、美しい森林浴ができましたし、また、どちらかというとなだらかな
道だったのでしょう、私にはちょうどよかったのです。
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私は森林浴を楽しみながら、きれいな蝶々を眺めながら、
そしてふと目を上げるとそこにいるキツネさんの姿に感動しながら、
とても楽しいハイキングを楽しみました。
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沢山いる中で、怖い雰囲気のキツネさんもいましたが、撮っても良いぞ、
とばかりにかっこいいポーズの決まったキツネさんもいました。
イケメンだなぁ、なんて感心しながら登ったり、写真を
撮らせてもらったり。怖いどころか、とても楽しんでいる自分がいました。
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ちっとも怖くなんかない。
それどころか、とても愛嬌があるし、私は完全に勘違いしていたな、
来れて嬉しいなぁと思ったころ。
突然、山頂に着きました。
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あらっ、もう!?
信じられない気持ちでした。
そして、体調も良くない中、登りきれたことに、本当に感謝しながら。
改めて、手を合わせます。
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お社の後ろには、石が祀られていました。
その雰囲気は、まるで沖縄の御嶽のようでした。

また、こちらのお稲荷さんは、さすがに山頂とだけあって、
前掛けがゴージャスです!
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あんまり素敵なんで、撮らせてもらいましたが、やはり貫禄があります。
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とてもさわやかな気分になり、山を下りてほっとすると、
11時を回っていました。
そこで、入り口付近の参集殿で、お昼をいただきました。
もちろんメニューは、きつねうどん☆
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とても甘くて、美味しくて☆
帰りの電車も、短いながらも座ることができ、筋肉痛の体にはありがたかったです。

ちなみに、伏見で購入した「玉の光・酒魂」がとっても美味で、
その後の我が家のお気に入りとなりました☆
美味しいお酒に巡り合えて、とてもありがたかったです^^

伏見稲荷大社の旅、とってもとても大満足でした。
この参拝によって、わたしのお稲荷さんへのイメージががらりと変わりました。
その後も、いつも参拝している神社のお稲荷さんにも変わらず手を合わせていますが、
以前よりもずっと、親しみやすい雰囲気のようなものを感じています。

きっとまた、機会を作って訪れたい、そんな風に思った参拝でした☆
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by yuu-kakei2 | 2016-09-01 04:47 | 旅・国内

2016お稲荷さん①

今年の5月に、伏見稲荷大社へ参拝してきました☆

キツネの姿を象った神様のお稲荷さん、というと、どういうイメージがあるでしょうか?
私は、どちらかというと、怖いというイメージがありました。

赤い鳥居がものすごく強い色で、また、きつねさんの姿が
とても怖い顔だったり、ちゃんとお参りしないと障りがあるという噂があったり…

けれど、お稲荷さんは、お願いをよく聞いてくださる、
とても面倒見のいい神様だとも聞きます。

私はこれまで、よく参拝する神社の境内に祀ってあるお稲荷さんに
手を合わせたことはありませんでした。
けれど、どうしても、お願いしたい!と強く思うことが出てきて…
その神社のお稲荷さんに、手を合わせる決意をしました。

その神社のお稲荷さんについては、宮司さんから直接こんなお話を聞きました。
宮司さんがまだ若く海外にいたころ、お父様が危篤状態になったそうです。
急いで帰っても間に合わぬ…
そんな状況の時、夢現にキツネが現れ、背中に乗せてくれたそう。
そうしたらなんと一瞬で家に戻っていた、というのです。
宮司さんはその後、お稲荷さんを境内に勧請した、とのことでした。

改めて面と向かってみますと、仰る通り、とても強そうな、厳しそうな
雰囲気があります(だから怖くて見ないようにしてたのですが)。

「ここから」と思われる領域で、まずはご挨拶し、
神妙に手を合わせ、これまでの無礼を詫びつつ、身勝手と知りつつも
祈願したいことがあるのです、とつらつらと述べました。

最初の何回かは、黙って様子を見ているようでした。
人を動かし、何となくお参りしずらい?ような感じにもされていました。

けれど、何回か変わらず、同じように謝罪しつつ祈願を続けていましたところ、
ふと、伏見稲荷大社に行ってみたいな、という気になりました。

そうすると、不思議なくらいに、伏見稲荷大社の情報が入ってきました。
家族が偶然もらった雑誌で特集されていたり、よく覗くブログで
レポートがされていたり…

伏見稲荷大社には、遠い昔行ったことがありますが、
それはまだ子供の頃でしたし、背後にある稲荷山に登ったことはありません。

山は、前年の宮島の弥山以来登っていませんでしたし、
何しろ弥山がとってもしんどかったのと、近頃体調がよろしくなかったので、
登れないだろうなぁ…

と思いつつ、やはり、どうしても気になる、伏見稲荷大社。
お稲荷さんの大将である神様にお目にかかりたい。
きちんとご挨拶したい。
そう思い、参拝することにしました☆
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by yuu-kakei2 | 2016-09-01 04:42 | 旅・国内

翌日、熊野那智大社へ出かけました。

熊野那智大社にはいろんな行き方がありますが、
私はシンプルにバスで最終目的地の那智大社まで向かい、
そこから階段を登っていきました。

前回訪れたときに、境内へ向かう階段の途中で出会い、
好きになった観音様^^ようやくお写真におさめさせていただきました。
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鳥居が見えてきました。あともう少し。
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気合いだー!と思って進んでいると、
意外にもあっさり到着しました。

初めての時は、その階段の多さにびっくりしましたが、さすがに
2度目となるとどの程度かわかるので、身体も驚かなかったようです。

まだ人の少ない境内、ここからの景色が素晴らしくて。
今回は、遠くの太平洋が金色に輝いていて、言葉を失ってしまうほど。
それはまるで、神殿でも目撃してしまったような、何か崇高なものに
出会えたような気分でした。
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拝殿へと向かいます。
前回訪れたとき、ある祈願をしたのですが、それが叶ったので
そのお礼も含め、ご祈祷をしました。
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力の強い八咫烏の神様(御縣彦社)にも、きちんとご挨拶して。
ご祈祷を終え、さあ、ゆっくり満喫して帰りましょう…
と、歩きだしたところ。

宮司さんが、「ようこそお参りでした。福井からいらしたそうで…?」
とお尋ねになってこられました。
そうです、とお答えしますと、どのようなお参りで、と尋ねられましたので、
前回祈願したことが叶いましたので、そのお礼参りです、
と伝えましたところ、そうだったのですか、と言われ、
もしよければ、中を見ていきませんか?と勧められました。

え?中って?
もしかして、拝殿の奥?本殿?

びっくり戸惑つつ…玉垣内には、ずらりと並ぶ本殿と、
八咫烏が石となったという不思議な烏石がありました。
そして、熊野三山のお話をたくさんしてくださいました。

思いもせずお招きいただいた本殿の前で、
まるで旧友に話しかけるような宮司さんのお話しに耳を傾けている私。
なんて不思議なご縁なんだろう?と思いながら。

実は前回、初めて熊野那智大社に訪れ、飛瀧神社から帰る途中の階段を、
えっちらおっちら、よろよろと登っていた私に、「ようこそお参りでした」
と爽快に話しかけてくださったのは、この宮司さんでした。
きっと宮司さんは、沢山の参拝客に会っているので、覚えてもおられないと
思います。けれど私には、那智大社のすばらしさ、那智の滝の偉大さとともに、
この方のさわやかな挨拶が、とてもすがすがしい記憶として残っていました。

宮司さんは、私にとって、熊野三山の、熊野那智大社の魅力とは何なのか、
ということを尋ねてこられました。
何とかして伝えようと思うのですが、うまく伝わったでしょうか。

自然なんてどこにでもある、と思うかもしれないけれど、
それはその土地、その土地によって、雰囲気は全然違うように思います。

和歌山の、熊野の山並みの壮大さは、そう中々見ることはできないと
私は感じています。

私が熊野に魅かれ、また訪れようと思ったのには、
ここにしかないものがあるからなのだと思います。

それはこの、自然という山々であり、そこに鎮座されている
崇高な神様がおられるからなのではないかと感じています。

アンデスにはアンデスの、熊野には熊野の神様がおられるのではないでしょうか。

私はこの、熊野の自然、美しい山々、壮大なる風景、
何もかもが、神様がお造りになったもの、神様からの賜物に見えるのです。
それは私にとって、とても心地が良いものなのです。

この山々に、どっしりと揺るがずに鎮座され、気の遠くなるような古から、
私たち人間を守り続けてくださっている、この熊野の神様を崇敬してやまないのです。

等々、お話ししながら。
きっと神様が、この宮司さんとの出会いを演出してくださったのだな、
と思いました。

熊野本宮大社の、威厳ある神様、
熊野速玉大社の明るい神様。
熊野那智大社は、明るくて、強くて、優しい神様のように感じます。

那智の滝は、あいもかわらず壮大で。
また来れたことに、大感謝でした。
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この古道を、どれだけの人が、どんな思いで通って行ったのだろう。
それだというのに、神々しい光の差すこの街道には、重い雰囲気が一つもない。
高くそびえる樹々は、まるで神殿そのもののよう。

幸せも、不幸も、すべてものともせず清浄なものへと変えてしまう熊野の自然。
祈りの街道は、これまでも、そしてこれからもずっと、
人々を浄化し続けるのでしょうね。

ありがとう、熊野那智大社の神様!
きっとまた、ここに来れますように。
そんなことを祈りながら、二度目の熊野詣でが幕を閉じたのでした☆
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by yuu-kakei2 | 2016-07-15 22:05 | 旅・国内

熊野本宮大社から新宮へ戻り、その足で熊野速玉大社に行ってきました。

とても明るく、さわやかなイメージのあるこちらのお社。
境内のご神木が光に溢れ、包まれているような、歓迎されているような、
とても優しい雰囲気を感じました。

熊野速玉大社のご神木、なぎの樹は、沖縄の本土復帰の祝いに
沖縄にも植樹されたそう。

沖縄とのご縁…
不思議なつながりを、このご神木を見ながら感じました。
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熊野速玉大社の拝殿にて。
少し気温も上がり、明るい日差しの中、ちらほらと、参拝の方たちものんびりと。
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こちらの境内で、とても美味しい「詣で餅」を購入しましょう、と思ったところ、
お店がお休みとのこと。ショックでした。

翌日の那智大社で手に入ることを祈りながら、お向かいにある
お食事処、「花風月」へ。
こちらは前回お休みでしたが、やっと入ることができました。
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木目調の店内の、柔らかい雰囲気でほっとして、
その日の参拝を終えたのでした☆

ちなみに、新宮にある名物めはり寿司も堪能したかったのですが、
こちらもお休み!曜日によっては、あちこち一斉にお休みとなってしまうようなので、
少し注意するといいかもしれないですね。
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by yuu-kakei2 | 2016-07-09 10:03 | 旅・国内

3月に、熊野三山に参拝してきました。

熊野三山へは、昨年初めて訪問し、感動した記憶があります。
今回も、いろいろ考えてはみたものの、前回と全く同じ形で訪問することにしました。

3月とはいえ、まだまだ寒さの残る季節。
早朝に訪れた熊野本宮大社は、人気もなく、その寒さに身が引き締まる思いでした。
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また来れたことに感謝しつつ。
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ここから先は、山の神々のたたずむ聖域。
寒かったけれど、厳かで静謐なその雰囲気を堪能しました。

少しでもゆっくりしていたかったので(変わった理由ではありますが)、
ご祈祷をしていただくことにしました。

ご祈祷は、その内容によりいろいろあると思うのですが、
大概はまず神様をお呼びする太鼓が響き、神主さんが祝詞を上げ、
最後にお札等をいただく、という流れだと思います。

こちらの熊野本宮大社では、ものすごく激しい太鼓の音に合わせ、
神主さんが祝詞を上げておられました。

熊野那智大社でも、密教のようなお焚き上げをしながらの
奏上でしたが、やはり山岳の神様はものすごく力強い雰囲気だと
感動しました。

その後、大斎原へ向かいます。
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前回、うかつにも熊野川で禊をせず、かつ禁止とされている
写真を何枚もとってしまい、本当に失礼だったと詫びつつ。
今回は、熊野川でものんびりしてみました。
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とても寒かったのですが、この川が大反乱を起こすなどと、
想像できないほど水も少なく、穏やかな風景でした。
けれど、河川敷に、水に流されたであろう大きな丸い石がごろごろと
あるのをみると、自然の力強さに驚愕せずにはいられませんでした。
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きらきら光る川面を見つめながら、しばし日向ぼっこを楽しみ…
自然を満喫しました。

熊野本宮大社は、その立地からも、
なかなかに人を寄せ付けない、神々の聖域たる
厳かで畏れ多い独特の雰囲気があるように思います。

厳かな雰囲気をまといつつ、けれども、
とても優しい神様が鎮座されていると思いました。

それはまるで、自然そのもののよう。

私たちに豊かさ、恵みを与えもし、大いなる力をもって
猛威を振るったりもする自然。

熊野三山、とりわけこの熊野本宮大社では、
大自然の大いなる力の前で、ひれ伏しつつ、
その恩恵にあやかりたいとする、
ただ一人の人間であることをしみじみと感じるのです。
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by yuu-kakei2 | 2016-07-01 22:27 | 旅・国内

さて、宿泊したホテルで、安倍文殊院の拝観券をもらいました。
せっかく頂いたので、早速訪れてみました。

その名の通り、奈良時代の遣唐使安倍仲麻呂、平安時代の
陰陽師安倍清明を輩出した安倍家一族の寺院です。

陰陽道を極めた安倍清明公の出生の寺院だけあって、
とてもユニークでした。

「金閣浮御堂・霊宝館」は、八角形のお堂で、
先の二人をお祀りしているところです。
参拝者は、ここの周囲を「○×にあいませんように」と否定形で
願を掛けながら7回回ります。
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それから、境内には古墳もあります。
これば「文殊院西古墳」といわれ、日本で特別史跡指定古墳とされているのは
7件あるそうですが、こちらはそのうちの一つだそうです。今は、
弘法大師様が作成されたという「願掛け不動」が安置されています。
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さらに、「白山堂」、つまり白山神社の末社がありました。
なぜ、ここに白山神社が?と言われを読みますと、
霊峰白山が陰陽道の大霊地として厚く信仰され、
そのため白山神社をこのお寺に勧請した、ということでした。
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そして、この寺院の最大の見どころは、文殊様の仏像です。
「渡海文殊菩薩群像」といいますが、国宝で、快慶作の
獅子に乗った文殊様のとても大きな像です。

このような文殊様を見たことがなかったので、凄いなと思いました。
何しろ、7メートルもの大きさで、また文殊様の周囲には、
等身大の仏像が並んでいるものですから、物凄いインパクトです。

安倍文殊院は、「日本三文殊霊場」の一つだそう。
ですから、この文殊様が一番の見どころなのです。

こちらの寺院の雰囲気は、何か、それこそ、
妖術的なものを感じると言いますか。
陰陽師に興味がある方には、とても重要な寺院なのではないかと思います。

さて、その後、一番の目的地、大神神社へ♪
この日、「おんだ祭」がなされていました。

拝殿で行われる五穀豊穣を祈るお祭りなのですが、
神職さんが拝殿で田植えの寸劇を行うのです。
そして、巫女さんが田植えをする舞もすごく独特で躍動感があり、
とっても楽しいお祭りでした^^
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大神神社の雰囲気、大好き♡と思いながら、
奈良の旅が無事終わりました。

いつかまた、奈良の寺院を訪れることができたらいいなと思ってます☆
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by yuu-kakei2 | 2016-06-04 21:35 | 旅・国内

2016奈良の旅1:当麻寺

なんとなく梅雨めいてきた今日この頃。
少し前のことですが、今年に入って2月初旬の大寒の中、私は奈良へ行ってきました。
その旅レポです♪

行先は、まずは当麻寺です。

HPにもある通り、中将姫伝説がとても有名なお寺です。
以前から、何となく名前の響きが気になっていたお寺でしたが、
写仏をさせていただけるというのが決め手となり、訪れてみることにしました。

駅を出ると、細いですがきれいに整備された道路を進みます。
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そして、当麻寺入口へ。阿吽の像にご挨拶します。
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日本最古の梵鐘だとか。奈良は、「日本最古の」が満載ですね。
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こちらが、大きな伽藍。ゆったりとしていて、とても落ち着く雰囲気ですね。
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そしてこのたび、写仏をさせていただけるのはこちらの中の坊です。
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とってもとても寒かったけれど、写仏...できました!
美しい、導き観音様です。
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こちらの中の坊では、御祈祷を依頼すると、この導き観音様を拝見することができます。
また、毎月16日ですと一般に公開されるということです。

導き観音様はこの日、私に、進む道は、厳しさも伴うかもしれないことを
静かに教えて下さいました。
つまり、覚悟はできているのかと...

それでも、導いてくださる観音様を信じて、
一人静かに写仏をし、奉納してきました。

また、中の坊には、とても美しい中庭もあります。
見どころ満載のお寺ですね。

さて、帰る道すがら、こちらの名物と言われるよもぎ餅を求めました
このよもぎ餅、とってもとても美味でした!
もしも当麻寺に訪問される際には、おすすめのお土産です♪
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by yuu-kakei2 | 2016-05-27 22:22 | 旅・国内

遅ればせながら…

先日、「妙祐寺の枝垂れ桜」を見に行きました。
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福井県小浜市にある、高さ20メートル、
幹の周りが2.5mの枝垂れ桜です。
寺によって記された平成24年の記録には、以下のようにありました。

「この桜は、百四十年ほど前に、檀家の一人が、
山梨県身延の日蓮宗総本山久遠寺に参拝した際、
身延桜の苗木を譲り受け、当所に伝えたものである。

時代の流れの中で、長い間人知れず咲き続けていたが、
平成4年、無縁仏の改修の折、裏山に群生する竹藪を
切り開いた所、見事な桜の巨木が出現した。

平成9年に小浜市の天然記念物に指定された」

中々に見ごたえのある、薄いピンクの桜でした。
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桜が咲くと、ほっとしますね。
長い冬を終え、ようやく春の到来…
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小浜では、美味しいお茶と桜餅もいただいて。
とても豊かな時間を過ごせました。
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今年も、素敵な花にときめくような時間を過ごしたいですね^^
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by yuu-kakei2 | 2016-04-15 11:59 | 旅・国内

さて、シルミチュー霊場は、本殿(つまり洞窟の中)は、
鍵がかかっていて、公民館が管理しています。

しかし、その日、公民館は閉まっていました。
中に入ることは無理ですが、外からお参りさせてもらいましょうと行きました。
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ああ、またここに来れたんだなぁ、うれしいな、とか、
きれいな虫だなぁ...なんてのんびり上って行きました。
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するとどうやら、地元の方々数名が中でお祈りしている最中でした。
どんなお祈りをしているのかなぁ、と、ベンチで座って
何となく見ていたら、中から一番の長老の女性が声かけてきました。

家族で祈りに来たのか?というので、私は単なる観光客ですと説明すると、
何を祈りに来たか聞いていいか?というので、
感謝のお祈りですと言うと、何で感謝なのかと聞くので、
前回2月に初めて来て、また来れたのでご縁に感謝を伝えたいのですと、
文字通り全部説明しました。

すると、ふんふん、と聞いていたその女性が、
今度は線香はあるか、というので、ないですと答えました。
線香がないと中へは入れないんだよ、仕方がないね、
とおっしゃり、傍にいた方に線香を譲っていただき、
中へお入んなさい、と勧められました。
気が付くと、周囲には、何かお供え物を携えた地元の方ばかりでした。

なんだろ、この展開!?

付いていけないまま、言われるままに洞窟の中へ入ります。
中にはシートが敷いてあり、ろうそくがともされていました。
それは、前回とは全く違う光景で、まるで教会の祈りの場そのもののようでした。

なんだかすごい所にお邪魔しちゃった!と思いつつ、
丁寧にお祈りを捧げました。

自然に、涙が溢れてきて...

外へ出ると、線香を分けてくださった方々にお礼を言いました。
すると、その方たちが、
「本土から来たの?観光で?」というので、はいそうです、と答えました。

「あの長老の女性の方、鍵を持っているのがあの方でね、
何だかしきたりが沢山あるらしくて、私たちも色々そろえて
入ったのは初めてだったのよ。

それにしても、他にもたくさんの観光の人が
訪れてたけど、あの女性が声かけたのはあなただけだったんだから、
きっと何かあったんだろうね」とおっしゃっていました。

かなりびっくりな出来事でした。

何が起きたのか分からないまま、とにかく丁重に
お礼を述べました。去るときも、その長老の女性はまた
別の人(お供えを持った地元の人です)を招き入れ、
中で何やら忙しそうにしていました。

その方がカギを持っているというので、きっと参拝の人が
いなくなるまでそこにいたのだろうと思います。

まさかこんなことになると思ってなかったので、
本当にびっくりの、でも感動のひと時でした。

皆さんとても温かかったです。勝手な思い込みですが、
その年配の女性の瞳はなんだか懐かしく、初めてではなかったように
思いました。温かい目をしていたんだと思います。

いつも丁寧にお祈りを捧げたいと思いつつ、
お話しした方いわくきっと、本当にたくさんのしきたりがあるのだと思います。
何も知らない観光客を入れてくれて、本当に嬉しかったし、
地元の方々に大切にされている霊場だということを
改めて知った出来事でした。

そんなこんなで、感動の旅は、幕を閉じました。
その後、感動で脱力したまま、のんびりとランチをとって。
サントリーニというお店です。
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「呼ばれているんですね」れなさんは、そう仰っていました。
そんな感覚は、意識では分からなくても...
もしも何となく行きたいとか、何となく気になるとか、
この「何となく」を大事にしようって思いました。
浜比嘉島に、ご縁をいただけて、心の底から感謝でした。
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また、今回訪れた久高島も、斎場御嶽も、思った以上に
感動の場所でした。本当に素敵なところを巡れて、嬉しかったです!
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短かったけれど、一生忘れない貴重な時間となりました。
何度思い返しても、心が温かくなるのです。

ありがとう沖縄、心から、大感謝です。
あの美しい海や波動に、また触れらる機会が得られたら、
きっとまた訪れたい場所です☆
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by yuu-kakei2 | 2016-04-10 10:08 | 旅・国内