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海の時間

レコンキスタ

失地回復。

たくさんの縁のある光が集結した夏の暑いある日、
すべての出来事が、このキーワードにつながっていました。

その日の夜、私は現世でも、そしてきっと今以外の
どこかでもご縁があったであろう友と食事に出かけました。

もう海外は疲れたので、行かないでおこう…と思っていた
国の料理を食べながら、繰り返される懐かしい言葉。

ピラミッド、エジプト、ギリシャ、地中海、イタリア、スペイン…

友との話がスペインにまでたどり着いたとき、
私の頭に浮かんだのは「レコンキスタ」。

明くる日、ふと立ち寄った本屋で一番最初に
目に留まった本の題名は「十字軍」。

自分の想いを綴ることを止める前に訪れた地は、
マルタ島、騎士団の島。

別の友がフランスで買ってきてくれた
持ち歩いているお守り石には、十字が刻まれている。

あまりの連鎖に、これはもう笑うしかないと思いました。
そして、私は認めざるを得ませんでした。
自らの想いを綴ることをやめたときから、
私は光を見失いかけていたことを。

これらのキーワードはすべて、私に
こう語りかけていたような気がするのです。
失地回復の旅に出よ…と。

失地回復の旅とは、現実的に
旅に出るということではなく、
失いかけていたバランスを取り戻すことなのかな、と思っています。

自らが最優先にすべきことを、
後ろからバックアップする…それが、
自らの想いを綴ることなのかな、って思っています。

単なる偶然?思い込み?…
どう取るかは、これを読んでいるあなた次第。

海に一人で漂うには寂しく、時に光を失います。
そんな海の時間に、ハートの光を感じながら前に進みたい…
そうすればきっと、同じように感じているたくさんの光が、
自分の行く先を照らしてくれるから。

これまでよりもずっと、ハートの体験を綴ることにしていますので、
どうぞよろしくお願いします☆
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# by yuu-kakei2 | 2010-08-14 16:30 |

旅物語を綴る理由

旅物語を記録する時、ふと思う。

いいことばかりを経験しているわけではない。
旅に出て、なんのために行ったのやらわからない、というような思いだってする。

だけどそんな時は、大抵、心の目が開いていない時。

私達は、見たいものを見ている。
たくさんの雑音も耳にする。
だけど、それら外部からの音をシャットアウトし、
歪んだ記憶ではなく、シンプルな経験だけをピュアに書きだそうとする時…

真の姿を見ようと、心が研ぎ澄まされてゆく。

そして、見えてきた真実は、
全ての経験は、愛に包まれている。
そう信じたい。

ぼんやりとしか見えない愛の姿を、明確にする。
それが私の旅物語を綴る理由なのかもしれません。
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# by yuu-kakei2 | 2010-03-07 22:38 | ここね