2014年 03月 16日
マチュピチュのピューマ

小ぶりの、極薄にスモーキーがかったクリスタル。
これ、マチュピチュ村で求めた石です。
石のひとりごとはこちらからどうぞ。
この石、手元に巡ってきてからというもの、
少しずつ少しずつ中の光が増えていって、なんだか形を作り出し始めました。
初めは、リャマかと思ったんですが…
後に、もっと大きな動物のように見えてきたのです。
インカ帝国では、ピューマは神聖な動物とされていたそうです。
そうそう、これはそんな感じの動物に見えます!
…と言い張るのは私自身ではなかったので(笑)、
そんな、肉食系な石とは(ってどんな石だ)思ってなかったのですが。
手元に巡ってきて約一年過ぎ、先日初めて瞑想をしてみたところ、
当たり前のようにピューマが出てきました。
これは先入観でしょう、と思っていたのですが、
次々と「闘い」「血」「眼」「黄金」のイメージが浮かび、
やがて「ヴァルハラ」という言葉が浮かんできました。
黄金で敷き詰められた回廊、黄金でできた
鎧をまとう戦士たち…(人ではないと思います)。
ヴァルハラは北欧神話ですが、イメージ的にはこの言葉がピッタリでした。
私の手元にあるのは癒し系の石が多く、
こういうタイプの石だとは思っていなかったものですから、
正直にびっくりしました。
あと、この石、背面にフューチャータイムリンクを持っています。
先ほどのビジョンは、かつてのインカと繋がるものと
勝手に思っていたのですが…どうも、そうばかりでもないのかもしれません。
ちょっと今までとは違うイメージになり、「ココ!」という時に
頼りになる石なんだな…と思いました。
石ってホントに面白い☆

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by yuu-kakei2
| 2014-03-16 09:16
| 石のこぼれ話