自転車に乗って、東の端までめざして走ります。
途中、小さな売店でお水をゲット。
ここで、初めて「スッパイマン」をいただきました。
このお菓子、那覇でも見つけました。
甘酸っぱさが最高です!
さて、そのまま進み、ヤグルガーへ向かいます。
「カー」とは、井泉のこと。
水の確保が大変になりがちな離島ですが、
この久高島は井戸があちこちにあるそうです。
このヤグルガーは、フボーウタキへ行く前、
神女さんたちが身を清めたところだそうです。
このヤグルガー、台風でコンクリートの階段が壊れていました。
ここから先へ行くのは危険、ということで、写真だけおさめました。
それにしても、何て美しい海なのでしょう。夢のようだなぁ。
そう思いながら、もう少し自転車を進ませます。
ちなみにこの日、大変な快晴で、12月だというのに
強い日差しで、なんと帽子とサングラスをしました。
自転車も、少し走らせると暖かく、まるで5月ごろの陽気でした。
その後、訪れたのはフボーウタキです。
「沖縄の七御嶽」の一つだそうで、最高の霊地とされています。
奥に入ることは禁止で、いわば入り口付近で祈るのですが。
この入り口だけでも、雰囲気がガラッと変わり、
立ち入らなくても、十分に伝わってきます。
木々の葉が、光が、風の音が、大地がざわめいて...
鳥の声でさえも、神様からの合図なのですね。
身体で感じるってこういうことなのかな...と思いました。
入り口だけ、とがっかりする人もいるかもしれませんが、
神様からは、全てお見通しですから…
来れたことに、心から感謝を感じずにはいられない場所でした。
その後、自転車を進め、ロマンスロードへと入ります。
途中、自転車を停め、海側へと進むと、東屋とちょっとした広場に出ます。
物凄い風と波でしたが、とっても美しくて。
この海岸は、サンゴ礁で出来たそそり立った岩場なのですが、
足元に大きな穴が開いているところがあって、
そこから眼下の波打ち際に向かって1メートルほど覗ける場所がありました。
そこをくぐると生まれ変われると言いますが、
眼下の激しい波と岩場を見た私は(注:私は泳げません^^;)、
はいっ、見ただけで生まれ変わりました!と宣言して終了にしました(笑)
12月だなんて思えないなぁ...という陽気の中、
蝶々や野鳥、猫などに導かれながら、
北東端のハビャーン・カベール岬まで向かいます。
ここは、アマミキヨが降り立ったところという伝説がある場所です。
そうだよね、この美しい島なら、降り立とうと思うかもしれない。
ここを境に、今度は南側の道を通り、ぐるりとUターンです。
途中、小さな売店でお水をゲット。
ここで、初めて「スッパイマン」をいただきました。
このお菓子、那覇でも見つけました。
甘酸っぱさが最高です!
さて、そのまま進み、ヤグルガーへ向かいます。
「カー」とは、井泉のこと。
水の確保が大変になりがちな離島ですが、
この久高島は井戸があちこちにあるそうです。
このヤグルガーは、フボーウタキへ行く前、
神女さんたちが身を清めたところだそうです。
このヤグルガー、台風でコンクリートの階段が壊れていました。
ここから先へ行くのは危険、ということで、写真だけおさめました。
それにしても、何て美しい海なのでしょう。夢のようだなぁ。
そう思いながら、もう少し自転車を進ませます。
ちなみにこの日、大変な快晴で、12月だというのに
強い日差しで、なんと帽子とサングラスをしました。
自転車も、少し走らせると暖かく、まるで5月ごろの陽気でした。
その後、訪れたのはフボーウタキです。
「沖縄の七御嶽」の一つだそうで、最高の霊地とされています。
奥に入ることは禁止で、いわば入り口付近で祈るのですが。
この入り口だけでも、雰囲気がガラッと変わり、
立ち入らなくても、十分に伝わってきます。
木々の葉が、光が、風の音が、大地がざわめいて...
鳥の声でさえも、神様からの合図なのですね。
身体で感じるってこういうことなのかな...と思いました。
入り口だけ、とがっかりする人もいるかもしれませんが、
神様からは、全てお見通しですから…
来れたことに、心から感謝を感じずにはいられない場所でした。
その後、自転車を進め、ロマンスロードへと入ります。
途中、自転車を停め、海側へと進むと、東屋とちょっとした広場に出ます。
物凄い風と波でしたが、とっても美しくて。
この海岸は、サンゴ礁で出来たそそり立った岩場なのですが、
足元に大きな穴が開いているところがあって、
そこから眼下の波打ち際に向かって1メートルほど覗ける場所がありました。
そこをくぐると生まれ変われると言いますが、
眼下の激しい波と岩場を見た私は(注:私は泳げません^^;)、
はいっ、見ただけで生まれ変わりました!と宣言して終了にしました(笑)
12月だなんて思えないなぁ...という陽気の中、
蝶々や野鳥、猫などに導かれながら、
北東端のハビャーン・カベール岬まで向かいます。
ここは、アマミキヨが降り立ったところという伝説がある場所です。
そうだよね、この美しい島なら、降り立とうと思うかもしれない。
ここを境に、今度は南側の道を通り、ぐるりとUターンです。
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by yuu-kakei2
| 2016-03-21 09:26
| 旅・国内